ショッピング枠現金化で手に入れた現金の使い道

ショッピング枠現金化で手に入れた現金の使い道

ショッピング枠現金化は、生活をする上でどうしても現金で足りない分がある人が利用するものです。

 

単純に食費が足りないから、現金があったほうが安心するから、という理由で利用しようとしているのならば、それはものすごくもったいないことをしています。

 

食費であればカード払いにすればいいですし、必要がないのに必ずしも現金が手元にあればいいという訳ではありません。

 

まず利用するに当たっては手数料がかかります。

 

その上にクレジットカードが止まるかもしれない、詐欺にあってしまうかもしれないというリスクまで考えると、余程切羽詰まった状況でもない限り利用しないに越したことはないのです。

 

さて、手に入れた現金の使い道で一番やってはいけないのが、ギャンブルです。

 

やってはいけないと法律で決まっている訳ではありませんが、ショッピング枠現金化をしてでもギャンブルをやっていること自体、すでに破綻しているといっても過言ではありません。

私利私欲の使い方は保護されません

一般的に、消費者金融で借金をして、返せなくなると債務整理を考えると思います。

 

しかしながら、この債務整理をする際に、借金の理由がギャンブルだった場合は免責不許可事由に該当し債務整理できなくなります。

 

同じように、ショッピング枠現金化は免責不許可事由に該当するので債務整理ができなくなる可能性があります。

 

なぜ可能性がある、という言い方をするのか、それは債務整理の際に免責不許可事由かどうかを判断するのは裁判官だからです。

 

ショッピング枠現金化自体は社会に認められるものではありませんが、どうしてもやむをえない事情がある場合は裁判官の心証にも関わってきます。

 

逆にいうのなら、その現金の使い道が悪質であった場合は間違いなく免責不許可事由に該当するということです。返す見込みもない上に、カード会社を騙して金銭を横領しているとみなされることになります。

 

ギャンブルに近い使い道も対象になります。

 

例えば、株やFXによる投資も該当します。そもそも投資は余剰資金で行うものであって、ショッピング枠現金化を利用してまで投資することはもはや投資ではなくギャンブルです。

 

ショッピング枠現金化を利用しようとする人の中には、キャッシング枠がいっぱいになってしまったのでショッピング枠を使いたいという人がいるかと思います。

 

手に入れた現金を何に使うかは自由ですが、ギャンブルに使う予定の人はもう手の施しようがありません。